弥栄ⅩⅢ遺跡

いわて調査情報/2024年11月21日現在

DATA

遺跡名 弥栄ⅩⅢ(いやさか13)遺跡
所在地 岩手県九戸郡洋野町阿子木地内
事務所 080-2819-7363
調査期間 令和6年10月1日~11月20日
時代 縄文時代 
検出遺構 落とし穴
出土遺物

現在は表土剥ぎと並行して、遺構検出・精査を行っています。

第2検出面の十和田南部浮石層(8,600年前)の直上から、溝状の落とし穴を確認しました。

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堆積土の様子から、十和田中掫火山灰層(6,200年前)よりも上位の黒褐色土層から掘り込まれたと考えられます。           

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                                                                               (令和6年1028日現在)

10月1日から調査を開始しました。

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現在は試掘と表土剥ぎを行っています。

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十和田起源の火山灰が重層的に堆積しており、まずは第1検出面の十和田中掫火山灰層(6,200年前)の直上を確認しています。
                                                    (令和6年10月4日現在)

※このホームページは公益財団法人岩手県文化振興事業団埋蔵文化財センターが、調査した遺跡の情報を提供しています。 掲載されている情報の無断転載はできません。

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